起業シェアハウス管理人が不動産投資してみる17(購入可否の電話)

みなさんこんにちは、シェアハウス「dreasha」管理人です。

シェアハウス「dreasha」は愛知県名古屋市にあり、「夢」や「成長」の志を持った方や、自分の将来をじっくり考えていきたい方が集まるシェアハウスです。

 

このシェアハウスには、意識の高い方から刺激を受け自分の将来を考えていきたい方、普段は会社員でスキルアップや成長を目指し頑張っている方、副業を持ちたい方、個人事業主の方、会社を立ち上げられたばかりの方など、「夢」を目指したり、見つけるために頑張っている方が多く入居されています。

 

多くの方と交流してもっと人脈を広げたい、輪を大きくしたい、自分自身も人として成長したい。そんな方にピッタリなのが「dreasha」です。 「Dream&Share」を略し、「dreasha」と名付けられ、「夢を育てるシェアハウス」をコンセプトに、多くの方からご好評いただいています。

 

現在入居者募集中です。

是非こちらから見学申し込みくださいませ。

 

 

 

 

私はそんなシェアハウスの管理人を長くしておりますが、入居者さんから刺激を受け、私自身も不動産投資という新たな一歩を踏み出しましたので、シリーズ化しております。

 

連載スタートはこちら

 

前回の連載はこちら

 

前回のブログでは、ついに中古戸建ての買い付けを出したお話をさせていただきました。

 

数日後、仲介店から電話が……。

この電話に出るときはドキドキしました。

購入できるのか、断られたのか、それとも金額交渉が入るのか……。

 

 

 

 

電話に出て話を聞くと、

 

私の希望が全て通り、無事購入できることになりました。

 

心の中でガッツポーズです。

 

 

 

買付証明でお願いした条件です。

・瑕疵担保責任無し

・ローン特約無し

・15%以上の値下交渉

あとタンスや冷蔵庫などの処分もお願いしていましたが、そちらも売主さん負担で行ってもらえることになりました!

 

実際に手付金の支払日も取り決めました。

手付金というのは不動産を買うことを表明し、あらかじめ売買価格の10%相当を相手に渡します。

 

引き渡し時に残りの90%を支払います。

手付金を支払い、引き渡し前にキャンセルしたくなった場合は、この手付金は返ってきません。

 

もし売主さんがキャンセルしたくなった場合は、元々の買主から受け取った手付金を返金したことに加え、売買するはずだった物件金額の10%を買主に供する必要があります。

 

私の頭の中は、既に物件を購入できる喜びでいっぱいです。

いつ引き渡しになるか楽しみで仕方ありません。

 

ここで一度冷静になり、引き渡し後に自分が何をすべきかを考えました。

 

まず、引き渡し後に再度物件の状況を調査です。

どこをどう工事するかを改めて間取り図に落とし込みます。

これは鍵をもらわないとできません。

 

次にクロスや襖の見本帳、この物件に無い洗面台を設置するためにパンフレットを取り寄せます。

 

この購入した戸建を大規模リフォームするわけでは有りませんが、この内装をどうしようとか、楽しい悩み!

 

スキマ時間を見つけてはスマホの中の見学時の写真データを見返し、どこをどう工事するかを妄想する日々が続きます。



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