起業シェアハウス管理人が不動産投資してみる24(一人での訪問02)

みなさんこんにちは、シェアハウス「dreasha」管理人です。

シェアハウス「dreasha」は愛知県名古屋市にあり、「夢」や「成長」の志を持った方や、自分の将来をじっくり考えていきたい方が集まるシェアハウスです。

 

このシェアハウスには、意識の高い方から刺激を受け自分の将来を考えていきたい方、普段は会社員でスキルアップや成長を目指し頑張っている方、副業を持ちたい方、個人事業主の方、会社を立ち上げられたばかりの方など、「夢」を目指したり、見つけるために頑張っている方が多く入居されています。

 

多くの方と交流してもっと人脈を広げたい、輪を大きくしたい、自分自身も人として成長したい。そんな方にピッタリなのが「dreasha」です。 「Dream&Share」を略し、「dreasha」と名付けられ、「夢を育てるシェアハウス」をコンセプトに、多くの方からご好評いただいています。

 

現在入居者募集中です。

是非こちらから見学申し込みくださいませ。

 

私はそんなシェアハウスの管理人を長くしておりますが、入居者さんから刺激を受け、私自身も不動産投資という新たな一歩を踏み出しましたので、シリーズ化しております。

 

連載スタートはこちら

 

前回の連載はこちら

 

さて、前回のブログでは引き渡しを受けた別宅をどう工事するかを考え、指示し、さらに自分でできる作業をしておりました。

フックの除去、ガス開通、照明器具の設置・移設、残置物の確認等々です。

 

別の日の夜、車でも訪問しています。

車でこの物件に脚立を運び入れたかったのです。

さらにご近所ご挨拶用の菓子折りも車で運び入れました。

 

 

 

 

これで、後日、自転車で訪問しても、高所作業に対応をできるようになりました!

 

せっかく車で訪問したので、残置物を一部車に積込み、普段住んでいる自宅に持ち帰りました。

こちらはゴミで出していきます。

さて、次の休みの日も5:30に起床し、自転車で訪問です。

今回実施した仕事はこんな感じです。

 

・火災警報装置の設置

一般住宅で設置が義務付けられている住宅用の火災警報器を事前に購入しておきました。

昨年モデルチェンジした型だそうで、煙に反応するPanasonic製です。

寝室として利用される可能性がある部屋及び、寝室として利用される可能性のある部屋が2階以上の場合はその階段の上部に設置が必要だそうで、今回の物件では9台購入しました。

ネットで最安の店を見つけ、そちらで購入しました。

 

開封、電池接続、台座固定用の穴開け、台座固定、本体設置という作業が9台続くので時間を要します。

本体には使用開始時期をマジックで記載しました。

・高所の照明の取付け

脚立が無い為に対応できなかった照明の取付けです。

こちらも、開封設置に加えリモコンホルダーを壁に固定しますので、時間を要します。

 

・庭の草抜き

雑草が多く生えていましたので一人で黙々と草抜きです。

途中でトカゲが冬眠しているのを発見しました。

そこは雑草を残してあります。

・玄関横の植木の剪定

こちらはノコギリを使ってどんどん剪定です。

 

・ご挨拶

この時にお隣さんに初めてご挨拶ができました。

お菓子も無事渡せました。

ちなみに菓子折りは、「あられ」なのですが、私の同級生が専務を勤める会社のお菓子です。

 

ここまで作業をするとやっぱり昼になってしまいます。

本日の作業はここまで。

 

普段の通勤時間でも、この物件を賃貸に出せるように仕事をしています。

それは、発注業務。

必要な部品、洗剤、工具等を都度都度購入しています。

全部ネット購入です。

送料無料のyodobashi、Amazonを多用しています。

自宅では領収証も印刷しファイリングしています。

自分の時間は一気に減ってしまいました。

 

お金がどんどん出ていきますが、果たして大家さんになれるのでしょうか。

 

まだまだやることは山盛りです。



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