起業シェアハウス管理人が不動産投資してみる32(初めての入居検討者の内覧)

みなさんこんにちは、シェアハウス「dreasha」管理人です。

シェアハウス「dreasha」は愛知県名古屋市にあり、「夢」や「成長」の志を持った方や、自分の将来をじっくり考えていきたい方が集まるシェアハウスです。

 

このシェアハウスには、意識の高い方から刺激を受け自分の将来を考えていきたい方、普段は会社員でスキルアップや成長を目指し頑張っている方、副業を持ちたい方、個人事業主の方、会社を立ち上げられたばかりの方など、「夢」を目指したり、見つけるために頑張っている方が多く入居されています。

 

多くの方と交流してもっと人脈を広げたい、輪を大きくしたい、自分自身も人として成長したい。そんな方にピッタリなのが「dreasha」です。 「Dream&Share」を略し、「dreasha」と名付けられ、「夢を育てるシェアハウス」をコンセプトに、多くの方からご好評いただいています。

 

現在入居者募集中です。

是非こちらから見学申し込みくださいませ。

 

私はそんなシェアハウスの管理人を長くしておりますが、入居者さんから刺激を受け、私自身も不動産投資という新たな一歩を踏み出しましたので、シリーズ化しております。

 

連載スタートはこちら

 

前回の連載はこちら

 

前回はついに仲介店が入居検討者に私の物件を紹介して頂けるチャンスが来たお話でした。

 

仲介店から入居検討者さんへは書面だけでの紹介でしたが、数週間後に連絡がありました。

 

 

 

 

「自宅の建て替えで短期の方、実際に見たいとのことです。まだ募集されてますか?」

 

もちろんです。

従来からの条件に変更が無いことをお伝えしました。

 

「一週間後〇月〇日の何時から見学予定です」

と教えていただきました。

 

そして、その電話を受けた日の夜、車で現地に行きました。

普段は自宅から自転車で訪問して、清掃やDIYをしています。

しかし、自転車では移動できないような清掃道具や、DIYの工具が現地に残っていたのです。

車で一気に引き上げます。

掃除機、バケツ、ゴミ袋だけを残し、その日は滞在時間3分で帰宅しました。

 

そして、運命の見学当日。

 

見学の際は、電話に出れるようにしておきます。

内見者が、その場で心の中で「この物件に決めよう」と決める方もいらっしゃいます。

その場合は条件の話になると思いますが、その際にオーナーである私とすぐに電話で繋がるその場で着地することができます。

さらには、それ以降の見学を防ぐことができますね。

 

見学中の時間はすぐに電話に出られるようにしていましたが残念ながら電話は鳴りませんでした。

 

そのため、仲介店の閉店間際に電話をしました。

担当者の上司の方が電話に出られ、今回の内見者からは決めてもらえなかったことを教えていただきました。

この仲介店は、物件購入でもお世話になった店舗です。

 

 

 

「今回の物件で2,3年賃貸収益を得たら、その後また同じような物件の売買仲介もお願いしたいと思いますので、引き続き賃貸募集をよろしくお願いいします!」

 

と、仲介店もやる気の出るような声がけをしました。

 

そうなんです。次も買おうと思っています。

 

それにな何としても投資一号棟を賃貸で埋めなければなりません!



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